2017年6月24日土曜日

今度は日本製ライカのX100F

う〜ん渋すぎる。X100Fにワイコン+クリップオンフラッシュを換装させたところです。

SNAPSEEDで味付けしていますが、ある意味現像も面白いです。昔の頃のフイルム写真は現像するときに追加で味付けをする技術を持った写真屋さんが沢山ありました。

今はデジタル化されたデータにいろんな編集アプリを使用して自分好みに仕上げることができます。(これを現代の現像といいます。)


これも「待った」なく(¯―¯٥)かっこいいカメラです。所有感が半端ないっす。^_^

ところで以前、「テレコンが欲しい」、「きっとゲットするだろう」みたいなことを書き込んでいましたが行き成りペンディング。

何故? はいはい近くのカメラ屋に行ったらテレコン売っていましたので気持ちは「100%」購入する腹でいました。「取り付けて見ないことにはどんな不具合が出るか分からない」ので試しに取り付けたら「途中から締めがキツイ」じゃないですか。

えぇ諦めましたよ。半分しか締めれないテレコンは入りませんよね。多分これは「買ってはいけない」と暗示なのでしょうか。

気を戻して今のスタイルで行くっす。

それでは。


インドネシア断食開け一斉休暇

と、言うことで嫁さんの実家に嫁さん、子供を帰省させるために一生懸命運転。

途中でバーガー屋さんによってバーガーをほうばりガソリンをいれることを忘れながらの旅路でした。


それじゃ亭主はどうするのかと言うと、この後シドアルジョの家に帰るのさ。

いややっぱり嫁さん家族の人はまだ断食している最中で亭主一人だけ飯をほうばるのはあんまりよくないでしょう。

あと嫁っこの兄弟が多いのでみんな来ると16名が狭い実家に泊まるので生きた心地はしないでしょう。

そういうわけで亭主はエアコンがあるシドアルジョの家に帰るのである。(エアコンは素晴らしい。)

そういうことでスラマット・イドル・フィットリー


ライカと価値観

今とても暇。
だからライカの価値観を書く。

ライカはブランドのみ?。いいえ違います。

年寄りの思い出が詰まったカメラ?。いいえ違います。

ミーハーな金持ちだけが買うことができるカメラ?。いいえ違います。

カメラマニアでオタクが使うカメラ?。いいえ違います。

評論家のためのカメラ?。いいえ違います。

伝統を重んじる高貴な人が使うカメラ?。いいえ違います。

カメラ道楽者が見せぶらかすためのカメラ?いいえ違います。

じゃあライカってなに?

一言で言うと「人生。」
二言で言うと「希望。」
総じて原点に触れることができるカメラでした。(拍手)

この原点に戻ったら使いきれないほどの機能、優秀なオートフォーカスを持っている他社のカメラが色褪せて見えてくる。

またレンズも優秀であるため50ミリ一本で十分なのである。

ライカを使っていると「お金持ち」とか「つまらないものにお金をかけて。」と言う人がいるが断言してもいい。「それは違う」

カメラを趣味にしている人ならわかってくれると思うがキヤノン、ニコンのフルサイズ+神レンズを購入する金額でライカが買えてしまう。

そしてライカが本当に欲しい人はローンを組んでまでも買うのである。

今はライカであるが、キヤノン、ニコン、富士フイルムが生産コスト度外視にして高品質のフルサイズカメラを作ったなら高くても亭主は買うだろう。

それが本来のカメラの在り方だと思っているからだ。

安くて品質良くて機能が満載なカメラを買っても永続きしない。何故なら一年後には性能が上がったものが発売され買い換えを要求されるからだ。

まさに「消費者とメーカーのお貢ぎループ」ライカのレンズも「レンズ沼」という人がいるけど本質が分かっていれば多くて3本のレンズを持っていれば事足りてしまうことに気が付いていない。

確かに試してみたいレンズがあることは分かるが結局癖が強いレンズは保湿庫の片隅で眠っているか、他のカメラが欲しくなり売り払ってしまうかの二者選択しかないのである。

沢山のレンズが欲しい人はF値は落ちるがズームレンズを購入したほうがきっと幸せになるだろう。

今亭主が持っているレンズはルックス50ミリ、クラシック75ミリ、エルマリート90ミリだけである。これだけで事足りてしまうのである。

アポズミやノクチと言った優秀なレンズたちもあるがただそれだけである。「欲しくないのか」と問われれば「欲しい」と答えるだろう。あればあったで結局使わない。そう。頻繁に優秀なレンズを交換するよりも今付けているそこそこ優秀なレンズでその時を大事に写真に納めることが優先順位が高いのである。

十人十色と言うことで価値観もそれぞれだが一番していけないのが人が持っているものを批判してはいけない。


2017年6月23日金曜日

我が愛機ライカは今?

さて我が愛機のライカは今こういうふうになっています。ハンドグリップマルチファンクション+EVF2のコンビネーションですわぁね。レンジファインダーされど最新式って感じね。


これが巷で噂になっているマルチファンクション部分とEVF2部分だ。

マルチファンクションはハンドグリップを兼ねているのでものすごく持ちやすいし、EVF2は陽射しが強いときと夜間にその能力を発揮。

今ふと思ったがライカMにマルチファンクションハンドグリップとEVF2を換装させた時が本来の姿では無いかと思う。

このスタイルが素晴らし過ぎる。

それでは楽しい写真ライクを。


今は無きズミクロン35ミリ

これは過去に持っていたズミクロン35ミリの写真だ。

こうしてあとから観てみるとズミクロンも丹精で解像度が高いレンズであることが分かる。

この描写を見ると買い直ししたくなるから不思議だ。

それでは。


2017年6月22日木曜日

ライカM+ルックス50/1.4

過去に撮った秘蔵のライカMのデータ写真。流石ルックス。立体感が半端ない。

フルサイズの楽しいところだ。APS-Cだと立体感はあまり望めないがAPS-Cはパンフォーカス的に使えるのでこれはこれで楽しい。

いつも立体感のある写真を見ていても飽きてくるし、パンフォーカスばかりの写真を見ていても飽きて来るので用途に合わせてフルサイズ、APS-Cを切り替えればもっと写真を撮ることが楽しくなりますね。

フルサイズでもパンフォーカス的に使えないことではないがライカ君のレンズは高すぎて揃えることができましぇん。(。>﹏<。)

レンズだけで20諭吉以上。ははは。

だけど50ミリ1本あればライカ君はそれで十分。過去にズミクロン35ミリ持っていたが広角過ぎて自分には合わなかった経験がある。

どうも自分の好み焦点画角は50〜135ミリの範囲らしい。

今持っているライカ用レンズはルックス50ミリ、NOKTON50ミリ、クラシック75ミリ、エルマート90ミリの4本だ。

ルックスとエルマリートは流石丹精な写りでクラシックは70年代の描写をするのでとても素敵だ。NOKTONはピンが薄すぎて使いづらい。下手すると滲みが出る癖が強いレンズだがピシッと決まれば立体感は凄いものがある。

とりあえずこのレンズ達を持っていれば充分なのでこれ以上足すことはないだろう。

では。


ハンドグリップマルチファンクションM

もう一つのブログにアップしたが、このマルチファンクションをライカに取り付けるとまぁ精悍さを感じる。勿論お気に入りのハーフケースも素敵だけどね。

さてこのマルチファンクションで何ができるのかと云うと「GPS位置」、「USBコネクション」、「アダプター給電」、「外付けフラッシュ」もう一つは忘れちゃったがまぁそんな感じだ。

日本で買うと実に10諭吉UP以上。(中古で7諭吉くらい)

残念ながらここはインドネシア。流石インドネシア。現地で中古購入したら5諭吉で済んでしまう。

もち行きつけのカメラ屋なのでディスカウント3千は何時ものこと。

早速愛機のライカに取り付けて写真を撮っている。が、GPSが付随されているかどうかは定かではない。(インターネットで検索すると”GPSは一昔のものなので精度に問題がある”とあったのでGPSデータが付けばいいかぁとしか思っていない。)

マルチファンクションを購入した動機はGPSでもフラッシュ同調ではなくUSBでPCと接続して撮った写真データを取り出すことができるのか。が関心事である。

残念ながらまだ試していないので時間を見て試してみたい。

では。


今度はテレコンが欲しい。

最近X100Fに取り付けられるテレコンが欲しくなっている。何故かと言うとテレコンを付ければ100ミリの焦点画角が手に入るからだ。(^^)

100ミリといえば中望遠なので中望遠ならではの圧縮効果を期待しているが試していないので分からないけど。(・・;)

行き成りこんな話になったのはYOUTUBEでイルコさんの写真撮影方法を見ていたら135ミリ中望遠の描写がとても素敵だったからだ。

まあ実に簡単に感化されやすい質なので。(笑)

実は昔このワイコン、テレコンを持っていたことがある。確かX-Pro2を購入するための軍資金(ドナドナ)に回したので今回は買い直しになるけど。(まだ買っていないけど。)

今、考えたら「売らずに持っとけばよかったなぁ。」と後悔役立たずを実践していますわぁね。

多分90%の確率でゲットするつもりなのでゲットしたらアップしますね。

じゃぁ。


2017年6月12日月曜日

キヤノンD30の行方。

昔ダイビングを嗜んでいた。一時体調が芳しくなく途中潜ることを止めていたが水深が比較的浅いところであれば不調をきたしても大丈夫だろうと言うことでしばらく潜っていた。

潜っても体調は比較的に安定していたので水中写真を撮るためキヤノンD30を購入した。

その後、急にダイビング熱が下がり潜らなくなってしまいキヤノンD30は防湿庫の中で眠り続けています。

キヤノンD30の行方は如何に。


X100Fの解像度もいいかも。

最近写真を取らせてくれない亭主の娘。「こっち向いて」って言って撮ったら案の定不貞腐れ(^o^)。

小さい時は「は〜い。パパ!」って言って撮らせてくれていたのに今では「またカメラ? 好きね〜。」ってツンケン。

お父さんは寂しいですな〜。


2017年6月11日日曜日

幽霊もびっくり

「幽霊がでた?」といきなりAPA APAですかね。日本にいる息子君が嫁さんのラインに連絡を寄越す。

嫁さんは幽霊は怖いが見たことも感じたこともない強者。の癖に迷信は信じる人だった。

なんと息子君に「インドネシアの幽霊は悪党が多く虐める奴が多いけど日本の幽霊は優しいのでびびらなくても大丈夫」ってラインで電話をしていた。

(ほんまかいな?)と疑う亭主の顔を見て「お父さんも息子君に言ってよ。日本は優しい幽霊しか居ないって。息子君が怖がって可哀想でしょう。」と鬼の仇みたいに言う嫁さんのほうが余程怖い。

まあ幽霊も神様も信じない亭主が言うのもなんなんだが「取り敢えず頑張れよ。」と息子君に通達しといてやった。

まあ幽霊ではなく残留思念や目に見えない宇宙人だったら信じてもいいけどね(笑)

そういうことで。