2024年3月31日日曜日

3月31日更新 中判の威力再確認。

今朝のお写んぽは久々中判フィルムフォーマットカメラで撮影してきたよ。


流石中判フィルムフォーマットだけあって半端ない解像力。マクロには弱くボケ感はフルサイズには劣るがそんなものだろう。

このような写真が撮れるなら中判カメラを持っていて本当に正解だった。




自分で撮っていてなんだか痺れる感じだ。
人物は肖像権があるのであんまり撮影できないけど風景写真なら撮りやすい。


やっぱりストリート風景写真は撮っていて面白い。ただ最近思うようになったのだけどゴミの放置がインドネシアでは多い。

とても残念だ。

次回の主題はゴミについて写真を撮ろうと思う。

2024年3月30日土曜日

3月30日更新 APS-Cほぼフルサイズ。

昨日、日本から郵便でAPS-Cをフルサイズに近くするレデューサーマウントアダプターが届いた。
今日の朝、早速レデューサーをキヤノンレンズに付けてお写んぽに行ってきた。
レンズが17-40の広角レンズだけど、最近中望遠にハマっているためか撮影が難しい。

広角レンズの撮影方法は、パースをつけて撮影する。近距離で画角一杯に撮影する。等々工夫して撮らないと眠い描写にすぐなってしまう。


広角レンズでの撮影は難しいけど広角でないと撮れない写真があるので一つ持っていたほうが良いと思う。

2024年3月29日金曜日

3月29日更新 聖金曜日休日のお写んぽ

インドネシアではイスラム教の断食中+キリスト教の復活祭で今日は国民休日の日なのだ。朝はのんびりと起床しいつものお写んぽに出かけた。
今回使用したレンズは「今でも使える旧いオリジナルレンズ」の35mm f1.4の単焦点だ。
古いと言っても富士さんレンズの中で銘玉とされているレンズで描写が半端ない。

とても立体感がありフルサイズに匹敵する写りだ。
立体的に撮影しようとすればレンズからの距離、日の当たり方、日の強さを考慮しなくてはならない。
そういう条件を見つけるのにとても時間がかかる。素人だからね。

そう言えば最近は花ばっかり撮っているなぁ~。インドネシアは日本と違ってとてもきれいな花が多いので撮ってみたくなるのだ。
もちろん日本も四季折々の花が咲くので見ていても飽きないのだけどね。

今度は野鳥にトライしてみようかな。

2024年3月24日日曜日

3月24日更新 やばいカビが生えそうな16-80レンズ

今日のお写んぽの相棒は防湿庫の奥でひそかに眠っていた16-80レンズだ。部屋から常温にレンズを移動したら盛大にレンズが曇った。そして気づいたのだが何となくカビの気配があちこちに。これはやばい。
さて写りの方はどうなのかというと全然問題ない。1年前日本へ一時帰国した際に中古で購入したレンズだ。安かったのだが安いだけあってレンズの中に異物が混入しているのだ。

絞りは開放か、絞ってもf8くらいしか使わないので若干レンズの中にゴミが入っても問題はない。問題があるとすればカビである。

だけど16-80ミリはとても扱いやすいことに気がついた。35mm換算すれば広角から中望遠域までをカバーしているし、手ブレ補正機能が優れているし近くによって物撮りもできるマルチレンズだ。

最大f値は4.0だがそこそこボケるし、思ったよりもピントがあったところはとてもシャープだ。


質感もたいしたものだ。これだけしっかりと写るのであればこのレンズ1本あれば旅先の風景やポートレートも充分ではないか。


このレンズは中古で買ったが、新品で再購入したくなってくる不思議なレンズだ。

ただこのレンズのズーム機構だと必ずレンズの中にゴミが入る仕様なのでゴミが入らないインナー式ズームレンズになってくれると嬉しい。

2024年3月23日土曜日

3月23日更新 お写んぽ18-55の威力。

毎度のこと。毎週土曜日の朝はお写んぽの時間。今回はキットレンズと蔑まれている18-55ミリレンズを付けていつものコースをお散歩してきたよ。
使ってみて分かるが、とても素直でスッキリとした描写だ。
プチ旅行に持っていくのならこのレンズで充分と思います。
ピントスッキリ。ボケも素直。キットレンズにしては素晴らしすぎではないか。
だけど撮って出しで、なんの加工もしていないが富士カメラで撮るとなんともエモい。
xtに似た軍艦部のニコンZFの描写に興味を惹かれてしまうが、趣味程度にしか写真を撮っていないおじさんには今のカメラで充分。

また残念ながら富士のサードパーティ製レンズの種類も豊富なので購入できれば幸せになれるのだ。(嫁はんが怖いけど。)

2024年3月17日日曜日

3月17日更新 やっぱりxf90ミリ?

さあ。今日もご近所お写んぽに行ってきた。今日はxt2とxf90の組み合わせだ。
35mm換算135ミリはとても使いやすい画角だ。遠からず近からず中道一実のレンズだ。
最近のトレンドは、もっと中望遠のレンズが欲しくなっている。やばい沼にハマりそう。
できれば70-300ミリくらいのレンズがあれば言う事無し。f値が低いレンズが欲しいが重いレンズになるのでチョイスしがたい。

90ミリは軽量かつf2なので写りもボケも素晴らしい。
しばらくはこの組み合わせで撮って行くつもり。

では。サンキュウ。サンキュウ。