2023年3月19日日曜日

3月19日更新 久々に富士カメラ復活

差し当たって4月の休暇にカメラを持ち出そうと思い。保湿庫の肥やしになりかけている富士カメラを取り出し接写してみた。
中華系のレンズだがここまでコンパクト且つ立体的に描写できるレンズは珍しい。
ライカM9だともっと描写が素晴らしくなる。
だけどレンズが50ミリ標準レンズなので物撮りには良いが旅行では画角が足りない。
やはり旅行には広角レンズが欲しいところ。
広角レンズは文字通り広範囲を写すことができるがボケ味が犠牲になる。
お金に余裕があるならカメラを2台用意し片方は風景写真撮り用広角レンズ、もう片方は物撮り用単焦標準レンズをつけて使い回すほうが良い。
なぜかというとレンズ交換式のカメラは無論レンズをその場に合わせ交換できるのだが、レンズ交換時にセンサー内部に埃や異物が入る危険性と交換時に立ち止まってしまうので周りの人達に迷惑をかけてしまうためだ。
一番の悩みどころは中判カメラにするかフルサイズのカメラにするかAPS-Cカメラにするかだ。
中判カメラは風景写真もいけるし人物画もいける。デメリットはカメラの大きさである。
フルサイズ機はライカしか持っていないので風景画よりも物撮りストリートがよく似合う。
APS-Cは軽量だがあと一歩の画質が足りない。フルサイズに匹敵するレンズが少ない。ただし旅行記録写真としては重宝する。
マイクロフォーサーズはAPS-C機と同じで旅行記録写真に特化しているカメラだ。

気持ちは中判カメラを持っていこうと思っているがまだ悩んでいる。

0 件のコメント:

コメントを投稿