早速、7artisans50mmを付けて室内になりますが撮影してきました。fを1.1にして撮ったところカミソリのごとくピントが浅かったのですがEVF+MFで撮っていますので簡単にピントが合います。
むしろAFを使うよりも合焦させやすいかも。
結果は上記の通りで被写体が浮き出ているように見えます。安いレンズですが優秀ですね。フォクトレンダーノクト50/1.1よりも良さげ、以前持っていたズミルックス50/1.4にはおよびません。
わたし的にはライカレンズは優等生過ぎて飽きてしまいましたが。
なんて言って良いのかわかりませんが浪漫を感じる事ができるカメラとレンズがあり自己満足できる結果が残せれば良いのではないかと思いますよね。
あくまで私は写真を撮ることが趣味ですので。
写真だけで仕事をしている方は普通の人が持っているインスピレーションと好奇心が段違いに旺盛な人だと思います。
では。
どもども。海賊のような顔をしたブログの主催者です。インドネシアに1996年に来てからいろんな障害にぶちあたりながら仕事にアウトドアにチャレンジしています。これからも勝手にブログを更新していきますので気に入ったら登録してね。(笑)
2018年3月5日月曜日
7artisans 浮きだつような描写。APS-C
2018年3月3日土曜日
7artisans 50mm f1.1の威力。
ういっす。ちいっす。X-Pro2用にライカMマウント用中国製レンズを手に入れました。深センで造っているらしいのですが価格がメチャ安。
はっきり言って中国製のレンズ、しかも聞いたことがない社名なので期待も10分の1程度でしたがX-Proに取り付けて撮影したら一気に100点満点になりましたよ。(≧▽≦)
ライカノクチとまで言わなけど完璧な立体感に脱帽。富士のレンズでXF56mmがあるが比較にならないくらい写りは良好だ。おまけにレンズが小さい。
あともう一つ気に入ったことがある。X-Proのファインダー倍率は確か0.65だったと記憶しているがこのレンズを付けたままファインダーを除くと1:1に見えるので撮影がしやすくなるのだ。
また両目を開くとファインダー内の表示が空中に浮かんでいるように見えるから素晴らしい。
お値段もライカノクチ50mm f1.0の20分の1。富士56mm f1.2の約3分の1。プラスAPS-Cセンサーでここまでの立体感があれば鬼に金棒、富士に7artisansですなwww。
1点だけこのレンズの悪いところを挙げればピント合わせ用のツマミがゴム製+両面テープで取り付ける仕様になっていることぐらいかな。
何にしても写りは上等なので常用レンズとして使いますわ。
次回このレンズを使った作品を載せますのでまた会いましょう。
では。
2018年2月28日水曜日
誰にも教えなかった僕の誕生日
昔は誕生日ケーキに憧れていたけどこの歳になってくると死へのカウントダウンみたいで嫌悪感がある。
だけど家族から長生きするために誕生日を祝うのよ。と、言われると結構気分が良いもんだ。
ただこの歳になって家計に無理がかからない少しの贅沢はしても良いかな。と思うようになった。
例えば嫁のお母さんがどうしても死ぬ前にメッカ巡行に行きたいというので旅費を工面してあげたり、嫁がバッグを買いたいと言えば買ってやったり。
「残り少ない人生、少しは楽しんだほうが良いのだ」とね。
それではハッピーライフをお過ごしください。
2018年2月25日日曜日
GODOX TT350とX1T
とうとう買っちゃいました富士フイルム用GODOXのフラッシュとトリガー。
今まではニッシンi40とEF-X500をオンカメラで使っていたのですがどうしてもオフカメラをしたくてモヤモヤしていました。
ニッシンの製品でAIR1というトリガーが発売されているのですが海外に住んでいるとなかなか入手することができません。
また今持っているi40はHSSに対応する前の製品なのでTTLで使う以外ありません。
富士純正のEF-X500は防塵防滴使用でいたせりつくせりの豊富な機能がついていますが肝心の専用トリガーが発売されていません。
富士EF-X500でオフカメラしようとするともう一台EF-X500を購入しカメラ側に取り付けたEF-X500をマスターにすることでオフカメラを実現できるのだけどコストがかかりすぎます。
EF-X500の購入金額があればGODOXのトリガーとGODOXのフラッシュが3台買えてしまいます。もちろん富士フイルム専用。
と言うことで海外で比較的入手しやすくオフカメラができるフラッシュがGODOXでしたので購入するに至りました。
GODAXを購入したカメラ店に富士用サードパーティレンズ(中国製)が販売していましたので予約してきました。富士純正の交換レンズも楽しいけどせっかくレンズ交換できるのですから所謂クセ玉レンズを使ってみたい欲望に駆られます。
7ARTISANS格安レンズがどのような描写を魅せるのか楽しみです。
サムヤンの格安レンズも面白そうなので少しずつレンズ資産を増やして行きたいと思っています。
2018年2月20日火曜日
2月極寒の地にアライバル?ver3(最終回)
息子君の日頃の鬱憤を晴らすため土曜日は奮発してハウステンボスへ行ってきました。
だけど生憎寒風が雪に変わり当日は雨となってしまった。(以前来たときも雨だった。雨に好かれているようだ。( ゚д゚))
この日使ったカメラはcanon d30だ。防塵防滴及び防水機能がついているので雨の日にうってつけだ。
写真の仕上がりは置いといて今回の「息子を励ますトリップ」も珍道中に終わった。
細かいことを言えば最後の日に鳥栖で泊まったホテルがしょうもなかったことや、シンガポールの乗り継ぎ時間が少なくてバタバタと嫁と娘を追い立て急いでゲートについたら飛行機が遅れていて40分以上も待たされたことなどあるが取り敢えず無事任務を完了した。
息子君がこれからも頑張れるように応援するので頑張ってください。
バックアップしてくれる爺ちゃん、婆ちゃん、弟夫婦家族にお礼を申し上げます。
では。
2018年2月7日水曜日
XF27mmの作例
実は訳有で今日本に居る。XproにXF27mmだけを付けて。
今の季節で日本の風景を撮影できることは幸せだ。冬にしかない哀愁を撮ることができるからだ。
35ミリ換算で41ミリの画角がこんなに使いやすいとは。
素晴らしい発見だ。レンズはf2.8と明るくないレンズだがXpro2の高感度を用いれば夜間もバッチリ写すことができるのだ。
流石フイルムを造っている会社が出すカメラは一味違う。
だけどこのXF27mmは困ったものだ。これだけ良ければ他のレンズの使用頻度が無くなり防湿庫の肥やしになってしまうではないか。
それはそれでもいいか。ははは。
では。See You Nextでごジャる。
2月極寒の地にアライバル?ver2
さてさて極寒の地にやってきてまいりました。空港到着口から出ると。「ギョへ〜。何じゃこりゃー。寒すぎ〜る。死ねるぞ〜。」
てな訳で初っ端からバキバキに固まってしまった。
会社と連絡取れるように空港でポケットWIFIを借りた。(今回初めて。)プロセスは至って簡単だった。保険もつけたので14日間で約1.3万円也。
極寒の地に来て今日で3日目になるが長崎の入国管理局にも行ってきて腐るほど多い資料を頂き閉口してしまった。
と言うことでバタバタしているが「2月極寒の地にアライバル?」はまだ続く。