昔は誕生日ケーキに憧れていたけどこの歳になってくると死へのカウントダウンみたいで嫌悪感がある。
だけど家族から長生きするために誕生日を祝うのよ。と、言われると結構気分が良いもんだ。
ただこの歳になって家計に無理がかからない少しの贅沢はしても良いかな。と思うようになった。
例えば嫁のお母さんがどうしても死ぬ前にメッカ巡行に行きたいというので旅費を工面してあげたり、嫁がバッグを買いたいと言えば買ってやったり。
「残り少ない人生、少しは楽しんだほうが良いのだ」とね。
それではハッピーライフをお過ごしください。
どもども。海賊のような顔をしたブログの主催者です。インドネシアに1996年に来てからいろんな障害にぶちあたりながら仕事にアウトドアにチャレンジしています。これからも勝手にブログを更新していきますので気に入ったら登録してね。(笑)
2018年2月28日水曜日
誰にも教えなかった僕の誕生日
2018年2月25日日曜日
GODOX TT350とX1T
とうとう買っちゃいました富士フイルム用GODOXのフラッシュとトリガー。
今まではニッシンi40とEF-X500をオンカメラで使っていたのですがどうしてもオフカメラをしたくてモヤモヤしていました。
ニッシンの製品でAIR1というトリガーが発売されているのですが海外に住んでいるとなかなか入手することができません。
また今持っているi40はHSSに対応する前の製品なのでTTLで使う以外ありません。
富士純正のEF-X500は防塵防滴使用でいたせりつくせりの豊富な機能がついていますが肝心の専用トリガーが発売されていません。
富士EF-X500でオフカメラしようとするともう一台EF-X500を購入しカメラ側に取り付けたEF-X500をマスターにすることでオフカメラを実現できるのだけどコストがかかりすぎます。
EF-X500の購入金額があればGODOXのトリガーとGODOXのフラッシュが3台買えてしまいます。もちろん富士フイルム専用。
と言うことで海外で比較的入手しやすくオフカメラができるフラッシュがGODOXでしたので購入するに至りました。
GODAXを購入したカメラ店に富士用サードパーティレンズ(中国製)が販売していましたので予約してきました。富士純正の交換レンズも楽しいけどせっかくレンズ交換できるのですから所謂クセ玉レンズを使ってみたい欲望に駆られます。
7ARTISANS格安レンズがどのような描写を魅せるのか楽しみです。
サムヤンの格安レンズも面白そうなので少しずつレンズ資産を増やして行きたいと思っています。
2018年2月20日火曜日
2月極寒の地にアライバル?ver3(最終回)
息子君の日頃の鬱憤を晴らすため土曜日は奮発してハウステンボスへ行ってきました。
だけど生憎寒風が雪に変わり当日は雨となってしまった。(以前来たときも雨だった。雨に好かれているようだ。( ゚д゚))
この日使ったカメラはcanon d30だ。防塵防滴及び防水機能がついているので雨の日にうってつけだ。
写真の仕上がりは置いといて今回の「息子を励ますトリップ」も珍道中に終わった。
細かいことを言えば最後の日に鳥栖で泊まったホテルがしょうもなかったことや、シンガポールの乗り継ぎ時間が少なくてバタバタと嫁と娘を追い立て急いでゲートについたら飛行機が遅れていて40分以上も待たされたことなどあるが取り敢えず無事任務を完了した。
息子君がこれからも頑張れるように応援するので頑張ってください。
バックアップしてくれる爺ちゃん、婆ちゃん、弟夫婦家族にお礼を申し上げます。
では。
2018年2月7日水曜日
XF27mmの作例
実は訳有で今日本に居る。XproにXF27mmだけを付けて。
今の季節で日本の風景を撮影できることは幸せだ。冬にしかない哀愁を撮ることができるからだ。
35ミリ換算で41ミリの画角がこんなに使いやすいとは。
素晴らしい発見だ。レンズはf2.8と明るくないレンズだがXpro2の高感度を用いれば夜間もバッチリ写すことができるのだ。
流石フイルムを造っている会社が出すカメラは一味違う。
だけどこのXF27mmは困ったものだ。これだけ良ければ他のレンズの使用頻度が無くなり防湿庫の肥やしになってしまうではないか。
それはそれでもいいか。ははは。
では。See You Nextでごジャる。
2月極寒の地にアライバル?ver2
さてさて極寒の地にやってきてまいりました。空港到着口から出ると。「ギョへ〜。何じゃこりゃー。寒すぎ〜る。死ねるぞ〜。」
てな訳で初っ端からバキバキに固まってしまった。
会社と連絡取れるように空港でポケットWIFIを借りた。(今回初めて。)プロセスは至って簡単だった。保険もつけたので14日間で約1.3万円也。
極寒の地に来て今日で3日目になるが長崎の入国管理局にも行ってきて腐るほど多い資料を頂き閉口してしまった。
と言うことでバタバタしているが「2月極寒の地にアライバル?」はまだ続く。
2018年2月3日土曜日
2月極寒の地にアライバル?
極寒の地に行く一日前。
まだ歳は4x年後半だが年々体調不良になっていくことを感じながら極寒の地に家族で赴こうとしている。
倅がSOSの救難信号を出している以上体調不良でも行かねばならぬ。それが家族と言うものだ。
と気張って書いてみたが体調不良は影を潜めているので気分が悪いということではない。
ただ車の運転で中短距離以上走ると気分が悪くなることが多々ある。ちょっとしたパニック障だ。
感じとするとレースで高速運転している状態でタイヤに紐をつないで走っているような感覚。
今までにない新しい感覚。ニュータイプかも知れん。ははは。
と、言うことで明日から極寒の地に行ってきます。
XF27mmは素晴らしいレンズだ。
カメラはミラーレスになってコンパクト。レンズがなかなかコンパクトにならない富士フイルムの商品。レンズの作りは良いがAFと手ぶれ補正のせいで銅鏡はバカでかい。(笑)
いつになったらライカレンズのようなコンパクトなレンズを作っていただけるのだろうか。
と、言うことでインターネットで検索したところXF18ミリとX27ミリが良さげ。この2つのレンズのブログ、評価を対比したところXF27ミリに決定した。
写りは富士フイルム特有の描写なのでレンズの優劣はないがXF27ミリのほうがXF18ミリよりも銅鏡が短い。プラス35ミリ換算で41ミリの画角を使ってみたいという心情のもと決定した。
まだ2〜3射しか撮っていないが開放からバキバキに解像度が半端ない。もちボケもウザくないしスムースなほうだ。気になるお値段も3万円ちょっとなのでお財布にも優しかったりするのかも。
取り敢えずコンパクトなレンズを欲しかったのでXF27ミリを買ったがカバンからスルッと出せるし、解像度、ボケは申し分ないのでこりゃー良かった。良かった。
当分はこのレンズで撮影してみます。
デハデワ。
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