2017年11月25日土曜日

GFX解像度が気持ち良い。

GFX50S+GF110

GFXの解像度が素晴らしい。流石中判カメラ、君は伊達ではない‼。ミラーレスをライカから富士フイルムに統一し直したが判断は間違いなかった。


GFX50S+GF32-64

GFX用のレンズは2本持っているが今のところこれで十分だ。あとはX-Pro2用にレンズを足して行きたいがXF16mmの写りと画角、描写がぴったりツボにハマっているのでそれ以外のレンズを欲しいと思わないので困ったものだ。

GF32-64 35mm換算焦点距離25-51mm
GF110 35mm換算焦点距離87mm
XF16    35mm換算焦点距離24mm

と言うことで24〜87mmをカバーするレンズを持っていることになるのでもし購入するとしたら超広角レンズか、望遠レンズですな。

運動会や野鳥撮り用に望遠が一つと風景撮り用に一つあれば十分でしょう。

候補としたら
望遠側 xf55-200
広角側 xf10-24、xf14、gf23(何れか)

では。


2017年11月21日火曜日

いきなり襲ってきた腹痛。最終回

手術後下半身麻酔薬のおかげで元に戻るまで約6時間かかった。麻酔薬が切れていく順番は太腿→膝→足首→足指、最後はお尻だった。

あと男の大事な"あれ"に太い管がベッドの下の容器に接続されている。尿が勝手に溜まっていくのだ。その為尿意を感じない。まさに垂れ流し状態だ。

担当医から水を沢山飲めと言われ手術した日は3リットル、次の日は5リットルは飲んだ。

手術後2日目の夕方4時頃に看護婦が来て「はぁーい。今からアナタの大事な"あれ"から管をトリマースね。チョット痛いけどガマンしてクダサーイネ。」、「はぁーイ。大きく息をスッテクダサーイ。」と心の準備が出来ないうちに管に残っている尿を注射器で吸引(この時が一番痛かった。)しながら"ズバッ"と管を抜き取った。あまりの激痛のため「ひヒョウッ!!」と大きい声を出してしまった。
看護婦さんは「あら~。そんなにイタカッタですかぁ。」と心配の素振りもなかった。

手術後3日目は腎臓にある石を粉砕するため海軍病院に連れて行かれそこで2回目の手術をした。


2回目の手術は外側から行う手術で体外衝撃治療方法だ。超音波で腎臓にある石を確認しその部分にボクシングのような器具を当て連続連打するのだ。

手術時間は石が粉砕され超音波で確認できなくなるまでの時間のようだ。

手術開始の頃はあんまり痛くなかったが時間が経つに連れて痛くなり途中で本当に手術台から飛び降りて逃げようかと思った。(激サキット!!)

手術後に担当医に聞いたらニコニコと「あとからイタカッタでしょう。アナタの石がとてもカタカッタので途中から強打にヘンコウしまシータ。へへへ。」

どちらにしてもマジで痛かった。その日は言うまでもなく血尿放出大サービスだった。

そして今日11月21日は退院日だ。
だけど尿管に人工の管を入れているので通院が必要だ。

あと今回の入院中にお見舞いに来て頂いた人に厚く御礼申し上げます。

本当に有り難う御座いました。


2017年11月18日土曜日

いきなり襲ってきた腹痛。パート3

パート2のブログアップ後、一度家に戻ったのだがそれまで痛くなかった腹痛が激痛に変わった。

寝ることも出来ずやむを得ずそのまま近くの病院に入院。点滴と痛み止めのおかげでその日の夜はぐっすり休むことができた。

翌日ベットの中から会社の人に手伝ってもらいながら保険の適用と交渉をしていたら今の病院は設備不十分と言うことでスラバヤの病院に移ることになった。


新しく移った病院で更に採血、レントゲン写真を撮り一通り落ち着いて嫁さんと団らんしていたら新しい担当医が来ていきなり「明日の朝7時に手術です。ヨロピク」と言われビックリ。

結石が尿道に詰まりそのため片側の腎臓が肥大しているので早く処置しないといけない状況だ。とのこと。

心の準備どころの話じゃない。(笑)

次の朝4時半にナースに起こされ「5時になったらあなたの大事なジャングルを伐採に来ますね。ウフフ。」と喜び去るナースを唖然と見守っているとうちの嫁曰く「娘を帝王切開で出産するとき私もそうされたわ。お父さんも同じようにジャングルを伐採されたあと腰に麻酔薬射たれるのよ。ウフフ。」と実はナースよりも嫁さんのほうが怖かったのである。

さて時は流れ産まれて初めて入った手術室は氷河期のように寒かった。所謂あれが無菌室と言うものなのか。

感慨にふけっているといきなりあの担当医が来て「今から腰にチュウシャしまーす。」と言ってダンゴムシのように背中を丸めているとなかなか射たない。

「チョット、チョット待ってネー。」と声は聴こえるのだが...。「ブスリ」気を緩めた瞬間やられた。この担当医はいきなりが大好きなのだ。多分。

麻酔薬によって下半身が自分のものではなくなると手術開始だ。感じ的に言うと皮膚を引っ張られる感触はあるのだが麻酔薬が浸透しきる頃に意識が朦朧としてくるのでほとんどボーと寝ていた状態だ。

意識朦朧としていたが担当医が「よし。見つけたぞ。みんなこれが結石だ。これを破壊する。撃て撃て撃て。」ということだけ覚えている。

手術用ベットから普通のベットに移された時に気がついて「あれー?もう終わったの。」という感じだった。

外で待っていた嫁さんの顔を見て一安心した。嫁に聞くと手術時間は約1時間だったらしい。手術は成功だ。

手術と言っても腹を切る方ではなく尿道から管を通し専用の器具で結石だけを破壊撤去するだけなのでまだ良かった。諸天の加護を頂いた。

今は病室で安静中だがずっと寝たきりなので腰が痛い。が、それは贅沢な悩みと思うので言うまい。


2017年11月16日木曜日

いきなり襲ってきた腹痛。パート2

昨日、採血、尿検査、CTスキャン、レントゲンの結果、右側が尿結石らしい。

詳しくは再度レントゲン撮影が必要と言うことで土曜日に決行する。

何故土曜日かと言うと2日間は断食しないといけないらしい。

なかなかハードなスケジュールだ。

金曜日の夜は下剤を飲まないといけないらしい。

何事も経験だね。


2017年11月14日火曜日

いきなり襲ってきた腹痛。パート1





嫁のお姉さんが体調が悪く妹をスラバヤまで派遣。その途中私も気持ちが悪くなり何度か車を停めながら目的地のスイミングプールに到着した。(汗だく)

そう最近体調が悪い時に車を運転するとパニック症にかかったように気分が悪くなるのである。

まあそれは置いといて目的地のスイミングプールに着くと娘の背中に羽がついたようにプールサイドに飛んで行った。「気を付けろよ」と、親の忠告を無視して。

まあ子供はそんなものだろう。元気があって宜しい。




そしてお母さんは日陰で佇んでいたとさ。

次の日の朝。猛烈に腹痛に見舞われ寝ることが出来ない。気持ち良さそうに寝ている嫁さんを起こし病院へ行ってきた。

が朝3時だったのでエマージェンシーしかあいていなく。また先生も仮眠していたみたいで検診もほとんど適当。

結局座薬をぶちこまれ「まだ痛むのだったら昼間に専門の担当医にかかることだ。」と捨て台詞のように言われ一時家に退却。

ヤブ医者に見えたが薬は効いたみたいで日中お腹が痛むことはなかった。






その日の夜21時過ぎ頃から少しずつお腹が痛みだしまた病院へ直行。

担当医の話ではレントゲン、血液検査、尿検査をしていないので原因不明だが取り敢えずお薬を頂けると言うことなので一時退却。

ちなみにレントゲンや血液検査は午前中しかやっていないとのことなので明日出直しする。

50近くになると身体がいうこときかなくなってきますね。

結果が出たらブログアップしますね。


2017年11月11日土曜日

X-Proの夜間耐性

X-Pro2

帰ってきたX-Pro2で早速夜のホテルを撮影した。たまたま、X-Proを引き取った夜だ。

にしても夜間耐性はとても良い。ライカだったらライカQが候補に上がる。

では。


帰ってきました。X-Pro2

xperia
xperia

やっぱり帰ってきました僕のX-Pro2。

やっぱーええわー。これ。

もちキヤノン使いはキヤノンが良いし。ニコン使いはニコンが良いし。

富士使いの僕はやっぱり富士が良かった。

ライカも良い機材だけど使い慣れている機材がホッとしますよね。


APS-Cだけど。程よいボケで好感が持てます。暗所に強いので使い勝手は宜しいですわ。

これからは余所見をせずに富士フイルムで統一します。

では。


EF-X500の話

Canon D30
Canon D30

日中シンクロHSSができる富士オリジナルのフラッシュを中古で購入。

GFXで試したがとても良好だ。

最初はHSSができなくて焦ってしまったが、何のことはないカメラ側の設定もHSSにしないと同調しなかったのだ。(笑)

今度はX-Proで試してみよう。


ライカが帰国した話

Xバリオ

ライカは本当に好きだ。ライカMはGFXに変わり、今度はXバリオがX-Pro2に変わる予定だ。

何故そうなったのか?

多分ライカを使うことに一種の憧れだけで購入したのだと思う。

もちろんレンズのボケ、カメラも素晴らしいものがあるし出てきた写真もコダック色の独特の描写でとても気に入っている。

流石はライカと言わざるを得ないがやはり富士色の素直な丹精な写り。う〜ん日本人らしい描写と言うべきか。

結局最後は富士フイルムに戻るんですよね。

そういうことで次回からは富士フイルムを使った撮影になります。

では。


2017年11月10日金曜日

もうそろそろ車の変えどき?

この前のお休みは電気温水器からとうとうお水がでなくなりポンプ交換した。

ポンプを購入したら今壊れているポンプは給湯器用ではない。とお店のお兄ちゃんから言われたので専用のポンプを購入した。

もちろん壊れたポンプと購入したポンプのパイプ直径が違うので拡張パイプ、連結パイプ、Lパイプと接着剤を買っていざ修理を開始した。

修理途中で何度もやり直しながら修理が終わったのは夕方5時だった。朝8時から開始したので作業時間は延べ9時間。

そうお昼ご飯もほとんど食べずにだ。
あぁ本当に疲れた。

ポンプもそうだけど今乗っている車も、もうボロボロ。7年乗って24万キロ越えている。

この前下取りに出したらいくらって車店に聞いたら。ははは。日本のレートで90万円くらいだってさ。

笑えるね。

シートから針金が飛び出しているし。取手のカバーは紛失しているし、扉ーは錆びがでて穴が空いているし。

程度のいい中古車ないかなぁぁぁ。