2024年8月18日日曜日

(Temporary Backup) 8月18日(日)更新 今日はGFXで遊ぶ。

さてさて久々の更新。先週土日は家で温水の工事をしていたのでブログはあげれませんでした。

今まで電気温水器を使っていたのですが漏電してお風呂に入ると痺れる。
簡単にいうと感電しながらお風呂に入っていたようです。

嫁子、娘子が突然言い出したので気がついたのです。





『電気温水器の漏電」をネットで調べるとアースが取られていないと漏電を起こす場合があるそうだ。
早速、何でも屋に行ってアース配線を購入し電気温水器に取り付けてみたら漏電は治まったが、
何故かMCBが落ちてしまう現象は改善することができなかった。



そういう訳で、嫁子と相談し電気温水器をやめてガス湯沸器にすることを決断。
早速、街中にあるホームセンターに行きガス湯沸器と必要な水道管とコネクター等を購入し帰宅。



電気温水器を取り外し、ガス湯沸器を設置。水道管を接続すると準備完了。
早速新運転を開始した。



LPGレギュレータをLPGに取り付けてガス湯沸器をONにしたが、いっこうに火がつかない。
そりゃそうだLPGガスは空気よりも重いのでなかなか点火できないのだ。
一回、火が付いたら2回目以降は問題なく点火できるのだ。



やっと火が入り実際に温水用の蛇口を捻ると無事温水が出るではないか。(笑)
だけど、ここでまた問題が明確になってしまった。



そう蛇口を捻ったところ温水は出てきたが「爺さんのしょんべん。もとい、雀の涙」程度しか温水が出てこない。
簡単にいうと水の圧力が足りないのだ。(そのため先週末のブログを更新する時間が取れなかったのだ)



そして、昨日の土曜日に水圧を上げるために水道ポンプを購入し取り付けてみたのだ。
その結果、スズメの涙がやっと爺さんのしょんべんくらいに改善されたのだがまだ不満なのだ。



ガス湯沸器から水道管を外した状態で水量を確認すると思った以上にドバドバと水が出ていることから
排出側の水道管に問題があることがわかった。



排出側の水道管は、キッチン、お風呂1、お風呂2に接続しているがキッチンの方が機能していないため
水の圧力が逃げていたことがわかった。そこでキッチン側の水道管を応急処置で断切してやった。



キッチン側の水道管を切断することによってやっと温水の出が良くなった。
良くなったがまだ不満があり、ガス温水器の仕様を再確認したところこの温水器の処理能力が
5リットル毎分であることが判明したのだ。



簡単にいうと購入したガス湯沸器はシャワー用でバスタブに貯めれるほどの能力を持ち合わせていないのだ。
バスタブに貯めるなら10リットル毎分じゃないといけないそうだ。

右往左往したが今のガス湯沸器でも十分なのでこのままでいこう。

でも、さすがGFXの画は素晴らしい。

ではでは。

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