最近、いつものコースなので飽きてきた。
だけど、同じふうに写真を撮っているが微妙に結果が違う。二度と同じ顔をしないので
その部分は飽きがこない。
まぁ。こうやってみるとやはり、カラー色付きではなくモノクロで撮影すると何でも作品になっちゃいそう。
色が抜けた分、光と影のみの世界なので逆にエモい。
今、使っている富士のレンズはやはり描写性能が高い。もちろん他社のカメラやレンズ性能も良いと思う。
昔、嫁子に怒られながら初めて手にしたX100(初代機)。もっさり感は拭えないがとてもクラシックでとても
良いカメラであった。(最後は親戚の子供にあげちゃったけどね。)
まぁその時からのお付き合いで富士を使い続けている。
他社のカメラからするとUIが一番質素じゃないかなぁ。キヤノンも分かりやすかった。
カメラの特性では。
ソニー=解像感が半端ない。動画性能が高い。
キヤノン=暖色系の写りで柔らかい描写がご婦人方にも大ウケしている。
ニコン=色合いそのままズバリの描写。戦争時代で使われてきただけあって洗練されている。
オリンパス=ダイビングでしか使ったことがないが、海の中でも気軽に綺麗に写真が撮れる。
富士=元々フイルムを作っている会社なのでカメラ性能も絵作りシュミレーションが豊富。
ライカ=昔からある卓越した描写が売り。ライカQ、M240は紫かぶりしたので手放した。
と、まぁ。いろんなカメラメーカーがあります。
自分の性に合ったカメラと好きな画角のレンズを揃えれば幸せになれると信じる今日この頃。
だけど最近のスマホのカメラレンズはF値も変えれるしコンパクトなので余程のことがない限り
一眼レフ、ミラーレスは誰も買わないかもしれません。
15万円くらい払えば良い性能のレンズが付いたスマホが買えるけど普通のカメラとレンズを
用意しようとすると40万から50万くらい諭吉さんが出て行くことになります。そりゃぁ誰も
買わないでしょうね。
子供のために購入したカメラやレンズも、子供達が高校卒業を卒業したら定年退職になるのでしょう。
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