2023年4月22日土曜日

4月21日更新 危うき日本帰国(下)

帰国準備を済ませタクシーを呼ぶ。
一路国内線乗り場へつき中へ入り手続きをして出発ロビーで待機、定刻通り出発する。
ジャカルタのスカルノハッタ国際空港に夕方17:40頃到着。日本行きのフライト時間まで4時間あるので空港内のレストランで食事を取る。
食事を取ったあとすぐにイミグレを通り出発ロビーへ移動し時間が来るまで免税店を物色する。

4月21日真夜中0時10分頃にジャカルタを立ち香港へ向かう。時間的に約5時間のフライトだけどほとんど寝れない。それでも1時間ほどは寝たと思う。

香港着陸直前、気流が激しく嫁と娘は顔面蒼白、娘の呼吸が途中から荒らいのでゲロ袋を用意。

後ろの席に座ってた乗客はもろにゲロ。あちこちでゲロ袋が開かれる。

何とか香港に着陸したとき娘の手がこばわっているのだ。(娘よ良く頑張ったね。)

結局、娘は吐かなかったのであとで理由を聞いたら「ゲロを吐くという行為」が許すことができなかったということだった。
香港から関西空港までは安定のフライトで無事日本到着。

通常通りイミグレーションを通り荷物を受け取ると「はて? Visit Japan web」は何処で使うのだろうと疑問に思っていたら荷物検査で使用するのだった。

ムムム。あまりにも簡単に入国できてびっくりしたのだ。

同僚が「検査官がいて体温まできっちり調べられる。(穴の穴まで)」と脅されたので気負いしたが取り越し苦労だった。多分羽田か成田のほうが厳しいのかも知れないね。


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