さてさてハリラヤ休日で娘とホテルに泊まっているのだがM9で撮った写真はいろんな意味で描写が素敵だ。
この色味はM240やQではでないですね。やっぱりセンサーがCCDと言う事、1800万画像ということが一番のちがいと思います。
M240やQのセンサーはCMOS、2400万画像と画像数が上がっているので確かに解像度が高いので見た目ははっきりくっきりボケもなだらかでとても綺麗。
拙者も上機種を過去に使っていましたがあまりにもM240、Qもその描写が優秀過ぎて飽きてしまって売っぱらってしまいました。
特にQはカメラのギミックに惚れ込んだのですが空の青と緑のコントラスト差が違ってくるとすぐ紫に変色した写真を増産するので嫌いになりました。
一時期ライカから足を洗い富士に機種変更していましたが、ライカから出て来る色味が忘れられずもう一度ライカの再購入を考えました。
そして今回選んだのはM9ですがこれは拙者に取って大当たりでした。1800万画像と画像数が少ないのですが撮った写真を確認すると拙者が今まで一番欲しかった描写がそこにあったのです。
キヤノン、ソニー、ニコン、富士、ライカと渡り歩きましたが各社それぞれに個性的なハンドリング、設定方法がありレンズの味もあります。
本当に欲しい機材というのは結局色んな機種を使って渡り歩きレンズ沼に溺れながら嫁に反感を買い続けた先に見えてくるものでしょうね。
(笑)
いつも簡単に書こうと思うのですが一所懸命文字で気持ちを表そうとすると長くなってしまいますね。
今回はこれまで。
では。