今から考えると写真を撮ることが好きになったのは私が中学校2年生の時にオバからもらったレンジファインダーのカメラが起因している。
あまりにも昔なのでよく覚えてないが日本製ではなかった。
オバから壊れたら日本で修理できないから気をつけてね。ということだった。
生まれて初めてカメラを触ったので撮影の仕方もフィルムの装填の仕方もよくわからなかった。
撮影した後もどのようにしてフィルムを巻き戻すのかということさえも。
中学校3年の修学旅行で撮影したフィルムも巻き戻しに失敗して1本おしゃかにした。(時効なので言うが)
みんなから早く現像してくれとお願いされてプリントしても肝心な部分は抜けている。
みんながっかりしていたなぁ。
それはそうだ肝心なところのフィルムをおしゃかにしちゃったのでね。
そういう苦行を積むことができたので今写真を楽しむことができる。
それでは。
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