2018年3月27日火曜日

面白アプリBBmoji

この前、BBMアプリで嫁さんとチャットしたときに気づいたのだけどBBM専用スタンプで自分の顔を写してスタンプできるというものを発見。

試しにポチッと押したところBBmojiってやつをインストールしなさいと表示されお構いもなくポチった。

早速使ったところなかなか良い塩梅に使えるじゃないか。コレクションを開き自分が気に入ったスタンプをダウンロードできるので重宝している。

それ以外に気に入ったアプリがあればまた報告します。

では。


2018年3月16日金曜日

やっときた。富士のファームアップデート

X-Pro2のファームウェアVer.4.1が降ってきましたね。Ver.4.0にアップデートした後3つの条件で撮影した場合にフリーズする現象を修正した内容となっています。


次に待ちに待ったGFX50Sのファームが降りてきました。Ver.3.0で追加されたプログラムはフォーカスブラケット、35mmフォーマットモード、Hマウントアダプターの更新プログラム。の3種類。
フォーカスブラケットは1回のシャッターで999コマまでピント位置をずらしながら撮影できるのでピントボケの失敗がなくなる素晴らしいプログラムです。
次に35mmフォーマットモードですが単なるクロップモードなのかクロップしたあとに画像補完が入るのかよくわかりませんが単にクロップしたとしても計算上は3500万画像は確保できるのでフルサイズ用のレンズが欲しくなりますね。
これで益々GFXの使い道が良くなって来ます。たのしいなぁ。

では。


2018年3月5日月曜日

7artisans 浮きだつような描写。APS-C

早速、7artisans50mmを付けて室内になりますが撮影してきました。fを1.1にして撮ったところカミソリのごとくピントが浅かったのですがEVF+MFで撮っていますので簡単にピントが合います。

むしろAFを使うよりも合焦させやすいかも。

結果は上記の通りで被写体が浮き出ているように見えます。安いレンズですが優秀ですね。フォクトレンダーノクト50/1.1よりも良さげ、以前持っていたズミルックス50/1.4にはおよびません。

わたし的にはライカレンズは優等生過ぎて飽きてしまいましたが。

なんて言って良いのかわかりませんが浪漫を感じる事ができるカメラとレンズがあり自己満足できる結果が残せれば良いのではないかと思いますよね。

あくまで私は写真を撮ることが趣味ですので。

写真だけで仕事をしている方は普通の人が持っているインスピレーションと好奇心が段違いに旺盛な人だと思います。

では。


2018年3月3日土曜日

7artisans 50mm f1.1の威力。

ういっす。ちいっす。X-Pro2用にライカMマウント用中国製レンズを手に入れました。深センで造っているらしいのですが価格がメチャ安。

はっきり言って中国製のレンズ、しかも聞いたことがない社名なので期待も10分の1程度でしたがX-Proに取り付けて撮影したら一気に100点満点になりましたよ。(≧▽≦)

ライカノクチとまで言わなけど完璧な立体感に脱帽。富士のレンズでXF56mmがあるが比較にならないくらい写りは良好だ。おまけにレンズが小さい。


あともう一つ気に入ったことがある。X-Proのファインダー倍率は確か0.65だったと記憶しているがこのレンズを付けたままファインダーを除くと1:1に見えるので撮影がしやすくなるのだ。

また両目を開くとファインダー内の表示が空中に浮かんでいるように見えるから素晴らしい。

お値段もライカノクチ50mm f1.0の20分の1。富士56mm f1.2の約3分の1。プラスAPS-Cセンサーでここまでの立体感があれば鬼に金棒、富士に7artisansですなwww。

1点だけこのレンズの悪いところを挙げればピント合わせ用のツマミがゴム製+両面テープで取り付ける仕様になっていることぐらいかな。

何にしても写りは上等なので常用レンズとして使いますわ。

次回このレンズを使った作品を載せますのでまた会いましょう。

では。