2016年2月20日土曜日

初めてのライカ







【デザイン】
シンプル。他社のごちゃごちゃしたした操作系に愛想が尽きてライカを選んだようなもの。

写真を写すことが本当に大好きな人が必ず到達するメーカーではないかと思う。

【画質】
思ってた通り素晴らしい画質。この画質が欲しくて高いお金を出してライカを買った。

【操作性】
操作系は他社より数段落ちる。何と言ってもFNが一つしかない。(笑)

【バッテリー】
購入したてなのでどれくらい撮れるのか分からないが300枚くらい撮れたら良いと思っている。

【携帯性】
ポケットには入らないが(笑)、ライカの中でもコンパクトなほう。自分の手に上手く収まるサイズが一番使用頻度も上がるし写真も上手くなると勝手に思っている。

【機能性】
ライカM262のようにライブビューや動画機能を外してくれると良かったのでは。

写真を撮る行為に動画は不必要。ただ、それはこれ個人の言い草だけ。動画が欲しいファンもいるので割愛する。

【液晶】
必要にして十分。最新機能(タッチAFなど)がついているが撮影した結果を確認できればそれで十分。

スマホに転送してSNやブログにアップするのが個人の趣味だがそういうネットワークを使うことで生まれてくるコミニュケーションが楽しい。

別にライカに限らず本当に写真を撮ることが好きな人はどこのメーカーのカメラを使っても素晴らしい描写力を持っている。

所詮カメラは写す人の心を反映する道具なので自分に合ったカメラを探すことが大事。

【ホールド感】
ホールド感は想像した以上に良い。自分の手のサイズに上手く収まっている。手のサイズが大きいと持ちにくいかも知れない。

【総評】
ライカの前はF社を愛用。F社のX100Tの描写に心を奪われレンズシャッターの素晴らしさを知った。

S者のRX1シリーズも真剣に検討したが操作系と設定方法が豊富過ぎるし写真と言うより動画を重点にしたような感じだったので保留した。

結局X100Tの描写力(解像度とは違う)のグレードアップしたカメラを検索したらライカQに突き当たっただけ。

F社もX100Tの後継機でフルサイズを出したらライカと同様に世界の人たちに受け入れて貰えると思う。

ライカQを購入して本当に良かった。
ライカのシステムは古臭いし高いし万人受けしそうにないが老若男女楽しい写真ライフという贈り物をくれるだろう。



Posted via Blogaway Pro


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