2015年10月18日日曜日

高級コンデジの火付け役

高級コンデジの火付け役は何と言っても富士フイルム35ミリ単焦点のX100だろう。
僕が富士のX100を手に入れたのは2012年の3月頃。
海外に住んでいるので日本の発売日と一緒ではない。
とある電気製品売り場のショーケースの中にX100が飾ってあった。
一気に一目惚れして購入してしまった。
もちろん嫁さんに怒られたが。(笑)

この後、ソニー、ライカが引き続き高級コンデジ単焦点の製品を発売する。
それくらい富士35ミリ単焦点X100は魅力的な存在であったのだ。
発売日ベースで見ると下記の通り。

2011年3月5日 富士X100
2012年11月6日 ソニーRX1
2013年2月23日 富士X100S
2013年7月5日 ソニーRX1R
2014年11月20日 富士X100T
2015年6月10日 ライカQ

一番美味しいところを取ったのはライカQだと思います。
2009年に発売したライカX1、その後正常進化したX2。
多分、富士やソニーの製品を今までいろんな角度から研究し完成させたのでは。

特にライカの単焦点レンズは魅力的で広角28ミリだけどクロップ機能がついているため35ミリ、50ミリの画角で撮影することができます。

だけどライカも羽化羽化して要られません。今年の10月15日にソニーがUKで正常進化させたRX1RIIを発表しました。

このRX1RIIの仕様はとても凄いです。インターネットに詳細があるので検索してください。

上の写真は僕の娘です。富士フィルムXE2、単焦点23ミリF1.4で撮影しエフェクトをかけています。
ライカやソニーのフルサイズには劣るけど富士フィルムは一般庶民に楽しんでもらえるよう価格を抑えることができるAPS-Cサイズのカメラを充実させています。

それでは楽しいカメラライフを。

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