4月1日 11年ぶりのダイビングを娘と共に潜る。
ダイブショップはブルーパラダイスダイブセンターを利用した。
まぁ利用というより昔からの知人がやっているショップなので安心感は100%だ。
ショップの車でホテルの近くまで朝7時に迎えに来てもらい私、妻、娘と一緒にパダンバイへゴー。
途中で知り合いの日本人インストラクターも同乗し共々レッツゴー。


現場に着くと早速ウエットスーツに着替えボートに乗り込む。
嫁は船酔い、暑いのが嫌だということで浜辺の喫茶店で涼んでもらうことにした。
一緒だと面白かったのにね。
娘初の体験ダイビングということで心配なので最初の一本目は娘に同行した。
まぁ自分も久しぶりなのでちょっと怖かった。
娘はインドネシア人のガイドに最初に潜るための基本操作をいろいろレクチャーを受ける。
娘は普通に話す分には日本語は問題ないが、技術的な面はインドネシア語の方が安心できる。
レクレーションダイビングといっても水中は危険なことがいっぱい潜んでいるからね。
そういっているうちにインドネシアガイドと娘は一緒に潜行していく。


お父さんは逆に簡単に潜行できなかった。11年前と比べると体重が増えていたこと。
また、腰からぶら下げるポケットを新規購入したのだけどその分浮力が増して錘が足らなかったのだ。
最終的に日本人インストラクターから追加のウエイトをつけて(5キロ)やっと潜行できた。
娘はなんと水中で余裕をぶっこいている。驚いたよマジで。


娘はもう一人前のダイバーだよ。こりゃ。まさしく思ったね。蛙の子は蛙だぁ。
インドネシアのガイドもびっくり。なぜこんなにうまいの〜。(汗)
結局最初の一本目は45分。平均水深6.8メートル。最大水深12.6メートル。水温27度。透明度15メートル。流れ弱。場所はブルーラグン。
ボートに上がって一服。(水面休息)1時間26分休憩し2本目を潜る。
2本目は日本人インストラクター・父グループ。インドネシアガイド・娘グループに分かれて潜行する。
やっと2本目でコツを思い出し余裕ができた。今更考えると頻繁に潜っていないと忘れてしまうことが多いね。
20メートルくらいに鎮座している小型な船だった。マクロが豊富で写真を撮りたかった。
実は、今回持ち出した単体で25メートル使えるデジカメとGOPROを持ち込んだのだがあっけなく水没。
まさに今回のトリップが水没記念日になったのだぁ。おりゃー。
と言われると日本人インストラクター様がきちんと撮っていただいたのですよん。よかった。
無事2本目終了。一本目は56分。平均水深10.3メートル。最大水深21.6メートル。水温28度。透明度15メートル。流れ弱。場所はブルーラグン。
娘があまりにもダイビングが上手だったのでやはりライセンスを取らした方が良いと決断に至った。
次回が楽しみだ。